翔平、他流試合の巻 2006年
CanMore以外の船に乗ってのレース活動の記録
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2006.12/10

曇り・順風
→強風、
<二色SCQ第10戦 
star of bethlehem(SEALS34R)>


第1レース(参加11艇中 1着、修正6位)
第2レース(参加11艇中 1着、修正9位)、総合8位


今回はりんご、FWU共にメンバーが集まらなかったため、急遽、ベツレヘムに乗せてもらい二色SQC最終戦に挑んだ。
北北西からの安定した風が吹く条件だったため、波が1m位あった。
第1レースのGPS奇跡を見ると、スタート直後のポートタックでかなりジグザグ走行をしているのが分かる。タック後は安定して走れているのでもしかしたら波との関係があるのかも知れない。
第2レースは風が安定していたので、タック数を少なくする戦略で臨んだ。
奇跡を見ると、一度大きくオーバーセールしている事が分かる。

翔平、茶谷オーナー、他3名

2006.11/25

曇り時々雨、
star of bethlehem(SEALS34R)を回航
和歌山から二色へ


和歌山マリーナに係留していたベツレヘムを二色に回航した。

潮流に合わせ10:15分発、約4時間半の航海だった。

京谷、茶谷オーナー

2006.11/19

曇り時々雨、
軽風時々強風
第4回 SHIMA SEIKI CUP 第4レース
star of bethlehem(SEALS34R)


本日は和歌山沖〜沼島浮標回航(約25.5マイル)のロングレースだ。
スピンでのスタート後、ほぼ全艇が一度のジャイブもなしにマークまでたどり着けた。一時的に風があがり、ブローチングも1〜2度あったが、総じて軽風のレースだった。マーク回航は下から3番だったが、辛抱強く微風の中でも艇を止めない様にヘルムをした結果、8着にてゴール。

京谷、茶谷オーナー、他6名

2006.11/18

晴れ、微風
第4回 SHIMA SEIKI CUP 
第1〜3レース
star of bethlehem(SEALS34R)


31フィートから42フィートまでの13艇が参加するORCレースに参加した。
この日はソーセージレース3本が微風の中とりおこなわれた。

私も含め8名中6名が助っ人という混成メンバーでの参加だったため、艇速&タクティクス共に安定せず、下位でのレース展開となってしまった。

京谷、茶谷オーナー、坪井君、他5名

2006.11/12

晴れ、強風
“star of bethlehem(SEALS34R)”を
和歌山に回航


FWUのお隣に係留している「ベツレヘム」を翌週の“島精機カップ“参戦のために、二色から和歌山へ回航した。前日に引き続き(前日以上!?)

風(一時30ノット近く)、波ともに荒れていた。NO2ジブのみを張り、機帆走にて約4時間半で和歌山に到着した。前週はJ24一色だった和歌山マリーナもORC艇が次々に回航されてきており、また違った緊張感が漂っていた。

京谷、茶谷オーナー、他4名

2006.11/11

雨のち嵐
二色→和歌山→二色
FWU&りんご艇(J24)


和歌山に残してきたりんご(J24)を取りに、和歌山へ行ってきた。
私、武オーナー、風来坊さん、たんぽぽさん、ゲスト2名の6人で小雨の中を出航した。

向かい風だったため往路は機走のみ、復路は私と友人の2人がりんご艇に乗り込み、FWUにて曳航してもらい、二色を目指した。しかし、関空が近くなった辺りから、一時は30ノットオーバーの風、真横のち後ろから寄せてくる2m近い波に翻弄された。

この時期にしては海水が温かかったので大した事にはならなかったが、上半身のみ防水の軽装で乗り込んでいたために、前身ずぶ濡れになってしまい体力を消耗してしまった。

京谷、武オーナー、風来坊さん、たんぽぽさん、友人2名


2006.11/5

晴れ
J24全日本選手権(3日目)
りんご艇(J24)

いよいよ最終日。前日が最悪の結果だっただけに、なんとしても良い結果を出さないと来年に響いてしまうと重圧を感じてレースに臨んだ。スタート予定時間を早めてレース海面に向かうも、この日も安定した良い風は吹いてこない。しかもこれまでとは違う南よりの風向。
その風向で少し安定した風が吹いてきてレーススタート。
抜群のスタートを切ってレーススタート、前を走っているsled(去年の全日本優勝&世界選手権優勝)に付いていく事が出来、中盤でのレース展開が最後まで出来た。ゴールも6〜7艇が団子になって突っ込むと言う、フリートらしい展開だった。
しかし、抜群のスタートと思っていたのが、実はリコールだった事が判明し、スタート同時に失格になっていました。ま〜、結果は出せなかったが、最後の日に満足のいく走りが出来て良かった良かった。

京谷、西澤、坪井、田辺、米山、武田

2006.11/4

晴れ
J24全日本選手権(2日目)
りんご艇(J24)


2日目も初日と同じ風待ちから1日がスタート。ようやく午後から風が吹いて来たが初日と同じ安定しない軽風の中で第1レーススタート。2レグ終了までは最後部の船団に付いていく事が出来たが、3レグで風の無い海面に突っ込んでしまい、大幅に遅れてい、タイムオーバーによりリタイア。気を取り直しての第2レースは何とかゴール直前に抜かれ最下位で終了。無風に近い海域では完全に他艇のレベルに着いていく事が出来ず、完全にレベルの差が出てしまった。

京谷、下代、武田、中山、米山、坪井

2006.11/3

晴れ
J24全日本選手権(初日)
りんご艇(J24)


初日はいきなり風が吹かず風待ちの状態からスタート。ようやく午後からそよそよと吹い
てきてスタートとなった。結果的にはゼネリコ(スタートのやり直し)で救われたが、
第1レースのスタートは完全に出遅れてしまい我々だけが第2線からスタートを切った。
第1線の艇は揃って良い角度で加速しながらスタートを切っているのに、我々の艇の風見はくるくる回って全然加速できないあの恐怖は忘れる事が出来ません。2艇身ほど後ろにいただけで、スタートを切れたのは約1分後でした。気を取り直しての再スタートはバッシと決まり、レース終盤まで18位あたりでゴール直前まで着いていく事が出来た。ゴール直前でケースを起こし、5艇位に抜かれてゴール。2レース目も何とか第1線でスタートを切る事が出来、後ろに数艇を従えてゴールする事が出来た。
スタートの大切さを実感した一日だった。第2線からのスタートと言うのは高さ10m位、幅100m位の風よけの裏にいる様なものだという事を、痛いほど実感した。

京谷、下代、田辺、中山、米山、坪井

2006.11/2

晴れ
(和歌山にて艇の整備、セール計測、艇長会議)
りんご艇(J24)


翌日からのJ24全日本選手権に備えて、京谷、中山、坪井の3名が午前中から集まった。
セール計測、痛んでいたキールの付け根の修理、船底の研磨等の整備をし翌日に備えた。
夕方には支援艇のFWUが到着、翌日からのレースに備え決起会を催してもらった。

京谷、中山、坪井

2006.10/29

晴れ、5〜12ノット
(和歌山沖にて練習)
りんご艇(J24)


翌週の全日本選手権に向けて最終練習を行った。
昼前頃から安定した風が吹き始めてきたので風待ちをしていた6艇位が一斉に練習を開始した。我々も体重測定を済ませ、練習開始!

湾内を大きく使いながらタック、ジャイブ、マーク回航、スタート等の練習を繰り返した。タクティシャンの中山さんは和歌山湾の風の特徴をつかむ為に必死になって周りを見渡していた。

湾の北と南に山がかなり風に変化を持たせているらしく、タクティシャン泣かせのレース海面の様だった。

京谷、中山、米山、西澤、坪井

2006.10/28

曇り一時小雨、微風
(和歌山マリーナにて計測)
りんご艇(J24)

11/3〜11/5に開催されるJ24全日本選手権の計測の為に坪井君と和歌山入り。
しかし、以前に発行されていた証書が有効だったため、実測は省略となり
書類提出のみでした。

余った時間で船内の最終整備、船底の整備等をした。
夜は全日本期間中お世話になる民宿に泊まり、翌日の練習に備えた。

京谷、坪井

2006.10/22

晴れ、
微風
(二色沖で練習)
りんご艇(J24)

午前中から練習を予定していたが風が弱く昼過ぎまで風待ち待機。
その間に、笹木プロに各自が疑問に思っている事を教えてもらった。
また、チューニングについてもしっかりと教えて頂いた。
午後から洋上で練習を開始した。5ノット程度の微風でのタッキング、スピンラン等をした後に、スタート練習をし、本日の練習終了。

京谷、中山、坪井、米山、武オーナー、笹木プロ


2006.10/21

晴れ、
強風
(二色で整備)
りんご艇(J24)


練習を予定していたが、メンバーが2名しか揃わず、風も強かったために練習を断念。
船内の大掃除をし、次週に予定されている計測に備えた。

京谷、坪井


2006.10/15

晴れ、
強風
(KYCWEEKに参戦)
りんご艇(J24)


15ノットオーバーの風が吹くなかで、4レースが行われた。結果は散々でした。。。
最初の3レースはスタートで大幅に出遅れ、集団から遠く離れたレース展開のまま終了。
第4レースは昨年度の世界選手権優勝艇(sled)に並んで好スタートができたが、徐々に離され、スピンの取り込みに失敗し、結果は最下位。
全てのレースで最下位という惨敗に終わったが、今後の課題や反省点が多く見つかり、チームの結束も強まったので、得るものは大いにあったレースだった。

2006.10/14

晴れ、
微風
(KYCWEEKに参戦)
りんご艇(J24)


初のビッグレース(KYCWEEK(J24))に参戦した。
しかし、スタート前は良い風が吹いていたがレースの途中から風が落ち、コース短縮。最後のレグは約1マイルを走るのに、1時間半以上かかってしまった。消化不良のまま初日終了。

京谷、下代、坪井、米山、西澤、武田


2006.10/13

晴れ、
強風
(りんごの回航)
FWU、りんご艇(J24)


翌日からのKYCWEEK(J24)に向けて、FWUにてりんごを曳航した。
15ノットオーバーのFWUには最適の風に恵まれたので、りんごを曳きながら快適にセイリングを楽しんだ。

京谷、下代、武オーナー、他3名


2006.10/8

晴れ、
強風
(二色沖にて練習)
りんご艇(J24)


前日に引き続き、強風&大波により2度出航するも練習はできず。
船外機の整備、チューニング等をして解散。

京谷、下代、中山、坪井

2006.10/7

晴れ、
強風
(二色沖にて練習)
りんご艇(J24)


練習しようとハーバーに行くも、強風&大波の為、出航できず。
ティラーの補強、ジェノア用レールの加工、船内の整理、リギン類のチェック、
セールのチェック等の整備をし解散した。

京谷、下代、坪井、濱田、西澤

2006.9/24

晴れ
順風
舩澤プロによる特訓を受ける(二日目)
(二色沖にて) りんご艇(J24)


前日に引き続き、船澤プロにご教授頂いた。
前半はタッキング、ジャイビングの繰り返し練習。

後半は二色沖の浮標をマークに見立て、ひたすら上マークでのスピンアップ、下マークでのスピンダウンの練習をした。浮標間の距離が短かったので、目が回るくらい忙しかった。おそらく10周近くは回ったハズ…
それにしても、国内のトッププロに付きっきりで教えて貰えるなんて、最高に贅沢な二日間でした。オーナーに感謝、感謝!!

翔平、中山、武田、米山、坪井、舩澤プロ

2006.9/23 

晴れ
順風のち強風
舩澤プロによる特訓を受ける(一日目)
(二色沖にて) りんご艇(J24)


ヘルムスマンとしてJapanCupで優勝した船澤プロに来て頂き、二色沖で練習。

前半は基本であるタッキング、ジャイビングのコツを徹底的に教えて頂いた。
後半は下マーク回航の練習を徹底的に繰り返した。
各ポジション毎に多くの指摘をして頂き、かなり有意義な一日だった。

翔平、中山、下代、米山、坪井、舩澤プロ

2006.9/10 

曇り
強風のち嵐

(二色SCQ第7戦ロング)
りんご艇(J24) 7着 修正5位


青りんごチーム5名+武オーナの6人で午後から強風が予想されるレースに挑んだ。
今回はロングレースだったので後ろから風を受ける形でスタート。
第1レグでスピンアップを試みるも、リグでスピンを破ってしまい、ジブに交換。
マーク回航はもう1艇のJ24と同時、第2レグ終了後は20艇身以上引き離しマーク回航。
第3レグは洋上で修理したスピンで快調にサーフィング、風が西に振れたので
後半はジェノアでアビーム。第4レグは更に風が上がり、だましまだし何とかゴール。
今回は強風下でのトリム(バングシーティング等)、クルーワークの良い練習が出来た。
艇の修理課題も見つかり、有意義な1日だった。

翔平(ヘルム)、中山さん(タク)、下代さん(トリ)、坪井くん(バウ)、米山さん(ピット)、武さん(マスト)

風来坊さんのHPより大鳥居さんの写真を使わせていただきました。

2006.9/3 

晴れ 順風
北港ヨットレース
LADY LUCK艇(スイング31)
8着、修正14位


CanMoreの元母港の出島に係留のLADY LUCK艇にご招待頂き、坪井君と一緒に北港ヨットレースに参加した。
いつもはバウをしているというオーナーがレースでの初ヘルムに挑戦!バウは坪井君、私はメイントリムを担当。
下マーク回航時に他艇に追い出されてしまい大幅に順位を落としてしまった。
レース後はハーバーで焼き肉パーティーに参加、その後、同じ港から参加のフリーダム艇と港までマッチレースをしながら帰路についた。

翔平(トリ)、坪井(バウ)、LADY LUCKオリジナルメンバー3名


2006.8/27 

晴れ
順風→強風
泉大津ヨットレース(8月)
りんご艇(J24) 4着、修正8位


今回は船外機の調子が余り良くないと言う事もあり、ハーバーのモーターボートにてレース海面まで曳航してもらった。
第1レグではクロスホールドの練習がしっかり出来たが、3〜4メートルの風だと、大型艇にじわりじわりと離されてしまった。
第2レグではスピンランでのヘルムとトリムの声掛けにより、そこそこのVMGで走れたはずだったが…、コースの選択がまずかった。
結果としては、後半に風が上がったので、先行艇は修正で軒並み順位を下げた。

写真は、8ノットオーバーで疾走するりんご艇
(上の写真は風来坊さんのHPよりお借りしました)
翔平、下代さん、山下オーナー、武さん、森田さん

2006.8/13 
晴れ

第1レース
(午前)順風、
第2レース
(午後)順風
(二色SCQ第6戦) りんご艇(J24)
第1レース3着、修正1位
第2レース2着、修正1位
トータル1位

翌日に徳島で開催される阿波踊りレースの影響もあり、参加艇が9艇といつもより少なかった。
今回は同じJ/24の甲龍艇をかなり意識したレース展開だった。
第1レースは好スタートをきる事ができ、甲龍艇に先行し2番手で第1マークを回航、第2レグで甲龍艇に抜かれ、その順位のままゴール。
第2レースも好スタートを切ることができ始終2番手でゴール。
ボートスピードがほぼ同じ同型艇同士のレースはミスをすれば目に見えて距離が縮まり、緊張感のあるレース展開だった。

翔平(タクティス&ヘルム)、中山(マスト)、坪井(バウ)、米山(トリム)

2006.8/12 
晴れ
(二色沖で練習) りんご艇(J24)

今回は「ごんべ艇」より加奈恵さんご夫妻に助っ人に来てもらい、翌日の二色SQC第6戦に向けて練習をした。
以下を基本パターンとし、ブイをマークに見立てみっちりと練習した。
・上マーク回航:スピンアップ練習(ベアウェイセットのみ)、・下マーク回航:スピンダウン練習(ポートタックでアプローチし、風上側から回収)

翔平、中山、米山、加奈恵さんご夫妻

2006.8/6 晴れ 順風 二色沖にて練習

急遽、集まれるメンバーだけで練習を行った。
今回は私がりんご艇のヘルムを取るのが初めてだったため、タック、ジャイブ、マーク回航でのスピン上げ下げ等を固定浮標をマークに見立てて、何度も練習した。

翔平、中山さん、他3名

2006.7/9 晴れ
第1レース
(午前)順風、
第2レース
(午後)強風
(二色SCQ第5戦)
りんご艇(J24)
第一レース4位
第二レースリタイヤ

6/25のレースと同じメンバー、配置で挑んだ。
第1レースはマークタッチによるペナルティーが有り、順位を大きく落としてしまったが、スピンの上げ下げも順調にいき、修正4位だった。
昼食を取った後がから急に風が上がりだし、ヘッドセールをチェンジしたが、レーシングセイルの為、メインのリーフは出来ず、オーバーセイルのままレースに突入した。
スタート直後、私がブームパンチを受けてしまい、途中リタイアした。

今回はオンボードカメラを搭載し、全員のクルーワークを記録したので、今後の勉強に役立てたい。ちなみに、流血の第2レースはテープ切れの為、記録できず。

翔平(スキッパー&タクティシャン&トリム)、中山(マスト)、坪井(バウ)、米山(ヘルム)

2006.6/25 雨 超微風→順風 りんご(J-24)優勝
(泉大津ヨットクラブ主催)
無風に近い為10分延期、11:10スタート。
スタート時はNNEで0〜1b、全15艇が10分近くのた打ち回っていたが、11:20頃よりWSW2〜3bに変わりレースが成立した。

今回のメンバーは東京、横浜、京都、大阪と日本各地からの選りすぐり!?のメンバーでした。

船外機の調子が悪く、二色からの往復の回航は大変だったが充実の一日だった。

翔平(トリム&タクティシャン)、中山(スキッパー&マスト)、坪井(バウ)、米山(ヘルム)左より

風来坊さんのHPより大鳥居さん上田さんの写真を使わせていただきました。

2005.5/14
曇り・強風
(二色SCQ第4戦)
フェアーウインドーU優勝(44feet)
主にヘッドセイルトリムを担当

今回のSCQはいつものレースコースではなく泉大津沖まで行き、折り返してきてゴールのロングレースでした。

レースの中盤から終盤にかけて風が上がりだし、一時20ノット近くは吹いた。
大型艇に有利な条件が揃い、先月の第3戦に引き続き優勝!!
スピンでの快適なセーリングも楽しめ、充実した一日だった。
それにしても、あの風の中と泉大津のビバドールの土井さんがシングルでスピンランしていたのには感服しました。


翔平 武オーナー 武オーナーの息子さん たんぽぽさん あと三名
(風来坊さんの写真を使わせていただきました)

2006.4/9 
曇り・順風
二色SCQ第3戦
りんご(J24)優勝

なんと、第1、2レース共に修正タイムトップにて優勝しました。
勝因は???ですが、窪氏の明確なアドバイスに加え、バウ初挑戦の坪井氏のの意気込みがみんなに良い緊張感を生んだことが大きいでしょう。
もちろん風が我々に良いよう変化してくれた「運」が大きいでしょうが・・・。

山下オーナー(ヘルム)、窪氏(タクチィシャン)、中山氏(ピット)、坪井氏(バウ)、京谷(トリム)
(風来坊さんの写真を使わせていただきました)

2006.3/25.26 微風・晴天 新西宮スプリングレガッタ 
ホワイト(25日) オープン(26日)
フェアウィンドU(44feet)

本格的なレースは先々週の「二色SQC」に続き、2度目の参加となる。
25日の「ホワイトレース」、26日の「オープンレース」ともにアメリカスカップにも日本代表として参加していたプロセーラー長尾氏に同乗してもらい、色々と教えてもらった。
特にスピントリムについてしっかりと教えて頂いた。
26日のレースは30艇以上ものヨットが一堂に会するかなり本格的なもので、テレビでしか見たことの無い様な横一線のスタート、ハルとハルがぶつかりそうなぐらいのマニューバー(大袈裟!?)には完全に圧倒されました。

翔平(主にメイン・ヘッドセイルトリム)
武オーナー 長尾プロ 長尾プロの奥様 西川さん 中村さん 中山さん


2006.3/12
順風・雨
二色SQC第2戦
フェアウィンドU(44feet)


レースクルーとして他艇に乗るのは今回が初めてかつ、44フィートもある大型艇に乗るのは初めての経験だったため、全ての点において圧倒されました。まず、セイルがでかい!→シートにかかる力が半端じゃない!!必要以上に腕力に頼ってしまい、翌日以降、強烈な筋肉痛に・・・。

また、今までcanmoreに乗っている時には「あれ」とか「○○なやつ」で何となく通用していたものが、他艇では通用しないため、ヨット用語の勉強の必要性を感じた。

翔平 武オーナー 風遊さん 他一名
主にヘッドセールトリム担当