2004年
航海日誌
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04年11月23日
(勤労感謝の日)快晴
どこの港もダベリングの一日
昼から港に行くとゴールデンアロー、銀矢、大阪スパイダース、プルプル、乙姫艇が来ており、とてもにぎやかだった。銀矢艇でだべったあと、出島に行きだぶるれいんぼう艇の改装仕上がり状態を見せてもらう。完成度の高いのにはびっくりした。
04年11月14日
(日)晴〜曇り

弱風から無風
RIYC最終帆走会二位入賞
2004年の最後の帆走会。参加艇は15艇。堺港外の白灯台から石津沖のトラブイ往復のいつものコースだ。スタート直後CanMoreは微風ではあるものの風をつかみゴール直前までトップをキープしたが、30フィート超の銀矢艇に最後の最後に交わされ数分遅れで二位ゴールを切った。21フィートのCanMoreとしたら最高の結果だと思う。
“おおすみ艇”さん、リベンジさせていただきましたよ!
翔平・寛・安子  CanMoreの航跡へ
04年9月12日
(日)晴

順風
RIYCおおすみ杯帆走会五位入賞
超小型のCanMore艇が大型艇、新鋭艇と共にトップクラスでトラブイを回航したもののゴール寸前に交わされ7位入賞となった。23フィートのレーサー“おおすみ艇”に挑戦状を出され、マッチレースの気分で闘ったものの航跡を越えてのゴールとなった。次回は負けないぞ!
翔平・寛・安子
04年9月07日
(日)強風・雨

台風21号
大型台風21号大阪直撃
今年は日本本土への台風直撃が多い。この日も三時頃に港へ行くと強風で桟橋には降りられなくなっていた。多くの船が桟橋に押しつけられフェンダーがぺしゃんこになっているこのままひどくならないことを祈るしかなかった。

04年8月13日〜8/16日
(金〜月)晴

15日は雨・強風)
お盆クルージング
今回は四国まで足を延ばそう!CanMoreにとっては未知の海への挑戦だ!一泊目は洲本に、二日目の二時に徳島に入港した。街の真ん中までヨットで来れるなんて良いところだと思う。この日より安子クルーも参加し。三日目は前線通過による嵐に遭遇(30ノットオーバーのブロー)。四日目は殆ど無風の大阪湾を大浜に向かった。

翔平・寛・安子   CanMoreの航跡へ
04年7月18日
(日)晴
上架・船底掃除
翔平が早朝、船底掃除に九州大分から帰阪。
思いの外、貝の付き方は少なかった。
4sでは少し少なく6sぐらい塗料を塗ればいいかもしれない。(今回は4s塗装)

翔平・寛・安子
04年7月3日
(土)快晴
RIYCたなばた祭り
毎年恒例のRIYC七夕祭り、昔はナイトレースを行っていたようだが、今は各フリートでパーティーをおこなう。サウスポイントには立尾氏も来られ太平洋上の話しも聞かせてもらえた。日にちが変わっても楽しい話しが続いていた。
04年6月20日
(日)台風前日
台風接近中
今年の六月は記録的にも珍しい大型台風二個目が接近中で、今日のサウスポイントは穏やかだがロープの増し締めに行く。それにしても、嵐の前の静けさなのか不気味に穏やかだ。
寛・安子
04年6月13日
(日)快晴・強風
メンテナンス
港に遊びに行く。サンレット上に徳広さんたちがだべっている。その話に入れてもらう。強風で係留中にもかかわらず、洋上にいるように揺れて気持ちが良かった。CanMore入り口の扉のニス塗りをした。
寛・安子
04年6月5日
(土)快晴・順風
洋上散歩
立尾氏の無事報告以来のサウスポイント行きだった。
久しぶりにCanMoreに乗り堺港の航路を楽しんだ。
夕日が美しかった。

寛・安子
04年5月4・5日
(火・水)
立尾氏遭難対策へ
テレビやラジオで立尾氏からの遭難信号が出されたと報じられるようになり、立尾氏の遭難が濃厚になってきた。ただ、遭難信号が断続的であったことから誤報ではないのかとも・・・しかし、そのすぐ後、遭難であることが確認された。
テレビ局や新聞の取材があいつだ。

翔平・寛・津島 祐一
04年5月3日
(月)曇り・強風
芦屋へ行く
RIYC大阪湾横断の日だったが、朝一番に立尾氏遭難かも知れないとの一報と強風警報のため中止となる。
せっかくの祐一君の来阪なので芦屋YHへ、余りの豪華なハーバーに小さなCanMoreでは萎縮してしまった。後、サウスポイントにて泊まる。
翔平・寛・津島
 CanMoreの航跡へ 
04年5月1日
(土)晴れ・順風
北港へ行く
久しぶりに家族全員が揃ってのヨットになった。翔平か九州から帰ってすぐだったので北港へのショートクルージングとなった。
翔平・洋平・寛・安子
04年4月10日
(土)
サウスポイントから徳広宅へ
太平洋横断の立尾氏からの連絡が入る徳広氏の家に行く。いろんな周波数の無線機が揃い、たのもしい限りだ。
04年4月10日
(土)
立尾氏出発の朝
太平洋横断の準備に大わらわの立尾氏を応援するという名目で立尾氏の応援に港に行く。
大冒険に挑む立尾氏、すごくかっこ良かった。
04年4月3日
(土)
サウスポイントにて
多併用横断の準備に大わらわの立尾氏を応援するという名目で行く。同じヤマハの21フィートの船なのに、本格的偽装がされると、何と逞しく見えることか。
04年3月27日
(土)
立尾氏壮行会
いよいよ立尾氏の太平洋“櫓を漕いでの横断”が正式に発表される日だ。ロイヤル石津ヨットクラブ、出島ヨットクラブ、泉大津ヨットクラブからも大勢の人が集まり立尾氏にエールを送った。
人類史上初めての大冒険、是非やり遂げて欲しいものだ。。
・寛・安子
04年3/7(日)
晴れ〜吹雪
微風〜強風に
RIYCひな祭り帆走会・4位入賞
2004年最初の帆走会、今回は14艇の参加だ。一番大きなヨットは42フィートのMOMO艇で最小艇がCanMore艇。トラブイへは登り角度ギリギリ、途中タックを繰り返すプルプル艇と三度のミーティング。プルプル艇を引き離し4位でゴールする。モモ、ブルーシーガル、トマト,CanMore、プルプル、ブルーラグーンと続いた。
翔平、寛、安子
04年2月29日
(日)
サウスポイントにて
今日も港の雰囲気を楽しもうとサウスポイントに行く。この日は5月半ばに太平洋を単独で横断するという団氏も交えヨット談議で遅くまで楽しんだ。(オオサカスパーダーV艇にて)
翔平・寛
 
04年2月1日
(日)快晴・微風
サウスポイントにて
港へ海のにおいを嗅ぎに行く。
徳広氏のゴールデアンアロー艇で海の話し、船の話しを遅くまで楽しんだ。
  
04年1月12日
(月)快晴・微風
RIYC初乗り会
快晴微風の大阪湾、のんびりみんなが会場でミーティングするには最高の日和だった。総勢14艇が堺港沖に集まり、お互いに新年の挨拶を交わす。この日は、銀矢艇が水中カメラを作って船底の様子を見るというたのしい出来事もあった。
翔平・寛・安子
04年1月3日
(土)強風・晴れ
和泉大津へ行く 新年会
1月1日の初日の出とは違い大阪湾には強い西の風が吹いており、泉大津港のブルーシーガル艇まではあっという間に到達した。ブルーシーガル艇には多くの人が集まり新年会をしていた。我々も参加させてもらい楽しいひとときを過ごした。帰りは、航海灯を点けてのセーリングになった。
翔平・寛・安子
04年1月1日
(木)晴れ微風
RIYC 初日の出帆走会
行事が続いたからなのか、参加者は例年に比べると少なかった。前半はゴールデンアロー艇で後半はオオサカスパイダース艇で夜遅くまで語り合った。

翔平・寛・安子
 CanMoreの航跡へ

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